うれしかった言葉。「実家に預けるより旦那に預けたほうが楽」
先日、自分が休みの日に、嫁さんに子どもの面倒をみるように頼まれました。
嫁「明日、ちょっと友達とお茶したいから、子供の面倒見ててくれない?」
私「どのくらい?」
嫁「3時間くらいかなあ」
私たち夫婦には二人の子供がいて、1歳と5歳。
子どもの面倒をみたことがない人にはわからないかもしれないけれど、1歳の子どもを含む二人の子どもの面倒をみることって、結構大変なことです。
まあ、毎日嫁さんはそれをやっているのですが、旦那である私が同じことをするのは、ある意味もっと大変なことなのです。
子どもは二人ともママっこになっていて、何かあると「ママ~ママ~」なわけです。楽しく遊んでいるときはいいのだけれど、なにかトラブルがあるとママを探し、泣き叫び手が付けられなくなります。
そんなこともあり、休みの日にそれをやると、疲労困憊なわけです。
ですが、休みの日に嫁さんにリフレッシュをしてもらうというは大事なことで、できる限りやるようにはしています。それをやっておくと、嫁さんの精神状態も安定するので、後々楽になるんですよね。
で、その日は子供二人と3時間過ごしたわけです。そのことをいろいろ話していた時に、何の流れだったかわからないけれど、「実家に預けるのと旦那に預けるのはどちらが楽か」という話になった。
私「実家に預けたほうが気分が楽だったりしないの?」
嫁「いや。断然旦那のほうが楽だよ。」
そういわれたのが、なんだかうれしかった。
子どもを安心して預けられると認められているわけで、実家よりも信頼されているわけで。
そんな話を、会社の飲み会の席で話したら、
同僚「それは嫁にコントロールされているだけだわ」
と言われました。
まあ、その通りですな。
でも、たとえそうだったとしても、子どもの面倒をみれる父親であることは、自分にとってうれしいことなんだよなあ・・・