会社の「お疲れ様です」という謎のあいさつが気持ち悪い
社会人になって、サラリーマンとして働くようになってまず一番に感じた違和感。
「お疲れ様です」
っていう挨拶って何なんでしょうね?
このお疲れさまっていう挨拶、する会社としない会社があります。
なので人によってするしないはあります。でも、全体的にはする人のほうが多かったと思います。
ひどい会社では、すれ違う人すれ違う人に毎度
「お疲れ様です」
って声を掛けられる始末。
…いやそこまで疲れてないっす(そんなにまじめに仕事してないし…)
と思ったことが何度もありました。
なんで、疲れているかどうかわからない人にお疲れ様ですって言わなければいけないのでしょうか?
ちなみに、
「ご苦労様です」
っていうのは目上の人に言うのはNGとされているみたいだけど、こっちのほうがまだましだと思う。
この、お疲れさまっていう挨拶については、いろいろなところで「おかしい」っていう意見を目にするけど、確かに代替の言葉ってない。
なんか適当な言葉があればいいんだけど、意外にないんですよね。
朝は
「おはようございます」
が王道かつ無難なポジションをキープしていて安心できるところなんだけど、以降王道が存在しない。
「こんにちは」
は同僚には変だしな。
個人的には話すことがあれば軽く話すけれど、ないなら軽く会釈でもすればいいんじゃないの?って思うんだけど、そうでもないのかな?
結局無難なワードが見つからないので、
「お疲れ様」
って言っている。